年月日 | 出発地 | 主な経由地 | 到着地 |
2008.3.22(土) | 阪急芦屋川 | 高座の滝・ゲートロック・地獄谷・A懸垂岩・B懸尾根・ロックガーデン中央稜・高座の滝 | 阪急芦屋川 |
7:47 職場のハイキングサークルで仁川に10:00集合して甲山に登る予定だったのですが、時間があったのでロックガーデンへ単独でモーニングハイクしました。 |
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7:50 芦屋川沿いに北上します。桜のつぼみが膨らみかけています。あと1週間もすれば開花するでしょうか。 |
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7:51 しばらく進むと分岐します。川沿いに進みます。 |
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7:54 ここでは左のルートをとります。 |
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7:59 右手は城山、鷹尾山、荒地山方向になります。 今日は直進して高座の滝方面へ進みます。 |
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8:01 立派な道標です。名前も風流です。 |
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8:07 高座の滝に2軒あるうちの1軒、滝の茶屋は、まだ閉まっていました。 |
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8:09 大谷茶屋は開いてましたが、名物のおでんはまだのようでした。 |
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8:10 高座の滝です。水量充分です。 |
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8:10 滝の左上のほうにRCC創設に尽力された藤木九三さん[1887年(明治20年)9月30日〜 1970年(昭和45年)12月11日]のレリーフが飾られています。 |
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8:11 高座の滝の横から山道に入ります。 |
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8:12 階段を登りきるとロックガーデンの案内図が設置されています。右手の階段を上ればロックガーデンの中央稜です。 |
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8:12 上記案内図に寄せてみました。 |
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8:12 やや急な崖を下りて地獄谷を目指します。 |
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8:13 堰堤でせき止められた広い河原には土石流検地のワイヤーが張り巡らされているので触れないよう注意してください。 |
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8:14 地獄谷は大きな石がゴロゴロしています。ひたすら川沿いに遡行します。 |
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8:16 小さな滝が連続します。 |
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8:19 滝の横は滑りやすいので慎重に上りましょう。 |
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8:24 設置されて1週間の新しいプレートです。 |
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8:30 かの有名な小便滝に着きました。岩の隙間から滴り落ちる様を見事に表現しています。 |
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8:31 道は小便滝の背後からA懸方面に続きます。 |
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8:35 薄暗い谷をしばらく上ると視界が急に開けます。 |
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8:35 A懸垂岩のプレートです。 |
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8:36 これがA懸垂岩だと思います。下から見上げると結構な高さがあるようです。上りやすいようにステップがきってあるようです。 |
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8:37 続いてB懸尾根方面を目指します。花崗岩の岩肌は風化してボロボロなので慎重に進みます。 |
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8:39 振り返ってみました。見たことが無いような神秘的な光景です。 |
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8:40 B懸尾根方面を下から見たところです。 |
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8:44 ピラーロック方面です。左の鉄塔は風吹岩辺りだと思います。 |
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8:45 南西方向を見てみると、魚屋道から地獄谷へ向かう道の途中にあった見晴らしの良い岩が見えています。一昨日(3月20日)に通った道です。 |
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8:48 狭い岩の隙間を通る箇所もあります。 |
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8:51 ピラーロック方面が見えてきました。行ってみたいのですが、次の集合時間があるので、今日はここまでにしました。 |
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8:56 B懸尾根を直進してロックガーデン中央稜にでました。こんなところに出てくるんですね。こちら側には道標が一切ありません。 |
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9:04 下りながら見晴らしの良いポイントを見つけて振り返ってみました。 |
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9:13 天気の良い土曜日ということもあって大勢のハイカーが登っていました。ダイヘンの黄色いゼッケンを着用した方が大勢お越しでした。 |
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9:28 阪急芦屋川到着 電車は出たばっかりでした。いつも遅れているのに、こういう日に限って時間に正確なんです。次の電車で集合場所の仁川に何とか10:00に到着することが出来ました。 |