年月日 出発地 主な経由地 到着地
2008.5.18(日) 阪急芦屋川 城山堰堤・水車谷堰堤・宝泉水・道アゼ谷北側の尾根道・荒地山・なかみ山・石の広場・打越峠・打越山・七兵衛山・水平道・紅葉の広場・金鳥山・保久良神社 阪急岡本


10:06 阪急芦屋川北側の花時計のある広場です。
たいていの方は8時から9時台で出発しておられる
ようで、閑散としていました。
10:13 芦屋川右岸沿いに北上します。左へ行けば高座の滝・ロックガーデンに向かいます。今日は右方向に進みます。
10:17 芦屋動物霊園の横を通りました。
10:19 ダムの横の広場を抜けると、山の入り口です。
10:20 城山国有林の看板が立っていました。阪神間では国有林はあまり目にすることがありませんが、芦屋では剣谷、西宮の北山、神戸では摩耶、堂徳山などが存在します。昔は営林署が管理していましたが、現在は近畿中国森林管理局兵庫森林管理署が整備を担当しています。
10:47 屋根のある休憩所がありました。トタン屋根で雨露は十分しのげます。
10:47 休憩所横の陽明水は枯れたままでした。震災後、水脈が変わったのか水が出ないことが多いようです。
10:55 宝泉水のところで道は2股に分岐しています。直進方向は崖をよじ登り、鷹尾山の尾根道に向かうルート、右下に降りる道が弁天岩方向に向かう道です。ここでは右方向に進みました。
10:55 宝泉水も枯れていました
10:57 道アゼ谷砂防ダムの横を通過しました。
11:09 ダムを過ぎて河原へと下っていきます。しばらく行くと分岐があり、直進方向は「道アゼ谷南側の尾根」右へ折れると「弁天岩」方面です。今日は「道アゼ谷北側の尾根」を目指すので右方向へ進みました。
11:15 今度は直進方向の弁天岩方面と左手の「道アゼ谷北側の尾根」方面への分岐路があります。
こちらが「道アゼ谷北側の尾根」方面への分岐路になります。
11:15 小高い岩の上に上ってみました。このあたりで標高約285mと出ました。
11:20 ごつごつした岩が現れてきました。それほど急ではなく、ゆっくり落ち着いて登れば大丈夫です。
11:47 庭園の飛び石のような配置です。大自然のイタズラでしょうか。
11:48 見晴らしの良い高台のテラスです。ここにも自然に出来たようなベンチがありました。
しばらく進むと岩がゴロゴロした地帯を通過します。
11:53 赤いスプレーのマーカーが現れました。
右へ行くと弁天岩のようです。
11:55 荒地山を目指して左へ進むと再び岩がゴロゴロした場所を通ります。岩が大きくて結構段差があります。
11:56 荒地山方面を望みます。新緑が美しいです。あちらは「道アゼ谷南側の尾根」と思われます。
おそらく数十〜数百トンの巨岩が山肌にへばりついています。
12:00 この辺りで標高450mくらいです。景色がとても綺麗です。
先ほどのテラスが小さく見えます。
要所要所に案内標識が設置されているので、迷わずにすみます。
12:12 「北絶影岩」の看板が掲げられていました。2〜3分で着きます。
12:15 道の先は行き止まりで絶景が広がっています。
向かいはゴロゴロ岳(剣山)、左手はるか向こうには大平山を望むことが出来ます。
12:22 元の道に戻り、荒地山方向に進むと芦屋市が設置した注意看板が立っていました。今日登ってきた道は大丈夫なようです。
12:24 芦有ゲートへの分岐点です。
ミヤコ笹地帯へ突入します。
12:33 岩梯子から荒地山方面へ向かうルートと合流しました。
12:44 荒地山山頂に到着しました。
日曜日の昼下がりということで、大勢のハイカーで賑わっていました。
12:49 なかみ山山頂付近を通過しました。笹に覆われて何も無いです。
12:56 芦有ゲート方面と魚屋道方面への分岐路です。
13:00 えっちゃん作品「石の広場」に到着しました。ここで昼食タイムにしました。
今日のお楽しみはレトルトご飯にメタル食品謹製「神戸ワインカレー」をかけたものです。山の中での食事は最高に美味しいです。
14:29 打越峠に到着しました。
14:38 打越山頂「木蔭の広場」に到着しました。木蔭のベンチで、しばしコーヒータイムを楽しみました。
15:24 七兵衛山に到着しました。何故か明確なルートが、ハイキングマップに掲載されない不思議な山です。
16:11 水平道を東に進んで行きます。金鳥山の手前あたりにこのほど完成した「紅葉の広場」
16:50 保久良神社の境内を通って、阪急岡本に戻りました。天候にも恵まれ、適度に汗をかき、とっても楽しい1日を過ごすことが出来ました。