点名 種別等級 緯度 経度 標高 所在地
荒神山 四等三角点 34°44′34.1  135°15′24.7  314.44 m 兵庫県神戸市東灘区住吉町荒神山


荒神山の南半分は昭和40年代に造成されて宅地となり、住吉台の住宅となりました。
残された北半分も昭和50年代後半から、大規模な開発が行われ、広大な住吉霊園となりました。
荒神山の三角点は霊園開発の時に周囲を削り取られましたが、高さ2.5mほどのコンクリート擁壁
に守られて、ひっそりとたたずんでいました。
目印は、花などを販売している売店から少し上り高圧線鉄塔の南100mほどの梅ノ木地区の中心
部分です。
基本の文字が見えています。
墓地の中なので、くれぐれも粗相のないように。現地に行けば判ります。
撮影日 平成20年1月20日