オーランド ウォルト・ディズニー・ワールドの旅


2003年10月19日(日) エプコット編

エプコットへの移動はモノレールが便利です。 シンボルはスペースシップアース
想い出を永久保存できます。 写真がはめ込まれたオブジェです。
テストトラックは2時間待ちで断念。 ミッションスペースは2度と乗りたくないです。
夜になると一段と美しい眺めです。 "IllumiNations:Reflections of Earth"

エプコットへ
マジックキングダムでパレードを見た後は名残惜しいですがエプコットへ向かいました。モノレールに乗って1回乗り継いで約15分ほどの距離です。モノレールはエプコットのシンボルでもある球体のスペースシップアースをグルッと1周して駅に到着します。エプコットは大きく分けてアトラクションがメインのFuture Worldと世界各国の民族文化を紹介しているWorld Showcaseの2つのゾーンで構成されています。Future Worldは主としてアトラクション、とWorld Showcase

リーブ ア レガシー
ゲートから入ってすぐ目にするのが巨大な石のオブジェです。よく見ると金属のプレート1枚1枚に細かな顔写真や文字が刻み込まれています。ゲート右手の受付で手数料を支払って写真撮影して1、2ヶ月にプレートが完成するそうです。果たして今度来るのはいつの日か判りませんが想い出創りのために、しっかり申し込んできました。

ミッションスペース
エプコットのアトラクションで人気があるのがテストトラックです。車のテスト走行という設定で高速でレーンを走行するものです。人気も高く120分待ちでした。2003年9月に新規オープンしたのがミッションスペースです。4人ずつ宇宙船の操縦席に乗り込み、与えられた任務をボタン操作で遂行するというようなものです。ところが乗り物自体を回転させて、とてつもないGがかかるため気分が悪くなって吐いてしまう人も続出のようです。心臓が弱い人は辞めておいたほうが無難です。

ワールドショーケース
カナダ、イギリス、フランス、モロッコ、日本、アメリカ、イタリア、ドイツ、中国、ノルウェイ、メキシコ、以上の国の建物が大きな池を取り囲むように配置されており、お国の風俗や民族文化の紹介をしています。食事も出来るようになっていて各国の料理も楽しめます。

花火のイリュージョン
午後8時を過ぎると池の周りに人が集まります。"IllumiNations:Reflections of Earth"という花火のイリュージョンが始まるのです。次から次へと繰り出される花火の量の多さに驚かされます。地球にも仕掛けがあって見ごたえがありますよ。