装備の一例
平成22年5月7日現在 作成中です。順次追加します。
基本装備
ヘッドランプ・(予備電池・予備球) | LEDを使用したものが電池の持ちが良く、球切れの心配もありません。 | |
水筒(テルモス) | platypusのような折りたためるタイプなら収納も楽です。2〜3リットル程度必要です。 | |
地図とコンパス | 国土地理院の1:25,000地形図 西宮と宝塚があれば良いでしょう。 磁北線も記入しておきましょう。雨対策のためマップケースか ジップロックのような透明ビニール袋に入れておくと完璧です。 シルバコンパスも欠かせません。 |
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雨具 | 上下セパレートタイプの雨具です。ゴアテックス素材なら快適です。 ポンチョは強風でまくられ、役に立たないので不可です。 |
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行動食 | おにぎり・菓子パン・ソイジョイ・インスタントラーメンなど日持ちのするものが良いでしょう。 | |
非常食 | どんな極限状態でも、加熱せずにそのまま食べられるもの。 チョコレート・飴玉・ゼリー・ナッツ・レーズンなど |
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非常用救急品 | 三角巾・包帯・絆創膏・抗ヒスタミン剤・普段服用している薬など適宜用意しましょう。 骨折やねんざの際の固定用にサムスプリントという優れモノもあります。 |
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非常時パック | メタ・ライター・湯沸かしコッフェル等 | |
付加装備
ツェルト | 1〜2人用のツェルトが軽量で実用性もあります。 価格は10,000円程度です。 荷物になりますが地面に敷く銀マットのようなシートが あれば少しは楽でしょう。 ペグやポールは別売りになっていることが多いです。 あらかじめ練習して必要なパーツを購入したほうが 良いです。 ロープがあれば木を利用して設営することもできます。 ストックを利用することもできます。 張り綱の固定には石や木の枝を利用するのもOKです。 被るだけのタイプはあまり快適ではありません。 ゴアテックスを使用したツェルトもありますが、30,000円 〜40,000円程度と高額です。 |
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換え下着 | ||
靴下 | ||
食器 | ||
ネッカチーフ | ||
手袋 | ||
細引き | 5mmか6mmのロープが10mあれば良いでしょう。 | |
シート | ||
ハーネス | あれば持参してください。 | |
スリング60cm2本 | 7mm プルージック専用ロープ 通常のロープと違って、表皮と芯の伸びが同じなので 弛むことがありません。 また外皮がしなやかでプルージックによる上下動が スムーズに行えます。 値段は通常のロープの2倍の1mあたり350円程度です。 60cmのスリングを作成するには1本あたり2m程度 あれば十分です。 |
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スリング120cm2本 | パワーロープなどの名前で販売されている通常のロープ です。6mm径または7mm径で 1mあたり100〜200円 程度です。 120cmのスリングを作成するには1本あたり3m程度 あれば十分です。 |
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安全環付カラビナ2枚 | ビレイ用にはHMS型(ナス型)が扱いやすいです。 基本はスクリューロックですが、スプリングを内蔵 していて、ワンタッチで開閉できるタイプもあります。 スクリューの閉め忘れを防ぐことができるという 利点があります。 ただしメーカーによって方式がバラバラなので、混在して いると戸惑うこともあります。 |
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カラビナ2枚 | ゲートの形にストレート型とベント型があります。 ベント型は掛けやすいというメリットがある反面、 外れやすいというデメリットもあります。 |
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服装
長袖シャツ | 肩がらみをするので襟付きがベターです。 | |
長ズボン() | 動きやすいストレッチ素材の製品がお勧めです。 綿製品は吸汗性は優れていますが、乾きにくいなど デメリットがあるので避けたほうがよいでしょう。 |
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帽子 | ||
ヘルメット | ||
手袋 | ||