台北がおもしろい!!

旅行日程
2001年5月16日
2001年5月17日
2001年5月18日


 中国4000年の歴史、食は台北にあり、かどうかは知らないが、前回の蟹
旅行と同じようなメンバーで、何となく台湾・台北に行くことになってしまった。
駆け足の旅行ではあったが、夜店や電脳街を楽しめたので私はとても満足している。
これから行かれる人の参考になれば幸いである。

 

旅行行程

月 日 時刻 日   程 連絡先
5月16日(水) 13:50 関空集合
15:50 SQ983便にて出発 時差1時間調整
17:30 台北国際空港着 入国手続き 両替
18:30 現地ツアコンの出迎えを受けバスで台北へ
20:00 環亜大飯店着 02-2715-0077
20:30 士林夜市散策ツアーへ出発
00:00 ホテル着 反省会
5月17日(木) 02:00 就寝
07:00 起床
07:30 朝食 ホテルで朝食バイキング
08:20 バス出発
08:45 中正紀念堂
09:40 龍山寺
10:40 新長龍藝品公司 02-2560-5858
11:30 新永楽百貨公司 石鍋料理を堪能 02-2100-2700
13:25 忠烈祠 衛兵交代 見学
15:50 光華商場 電脳街 散策
18:30 民生東路のホテルで台湾家庭料理を堪能
20:00 華西街観光夜市
21:30 帝王養生足道 足ツボマッサージ 02-2302-7252
23:30 ホテル着 反省会
5月18日(金) 01:00 就寝
07:00 起床
07:30 朝食 ホテルで朝食バイキング
08:30 バス出発
08:40 昇恒昌免税店 02-2502-8899
09:50 バス出発
10:50 台北国際空港着 入国手続き 両替
12:55 SQ984便にて出発 時差1時間調整
16:30 関空 着 解散

反省事項

  5月といえども、台湾では日中は30度を越す暑さであるが、建物の中やバスの車内は冷房がガンガンに効いているので長袖も 必要である。

  士林夜市の屋台には酒やビールを置いていない店が多い。入る前に確かめよう。良く見ると、どの客もひたすら料理を食べているのであった。ビールや酒を飲んでいる客は居ないのだ。偶然見つけた龍髭おやじの店なら良く冷えた台湾ビールがある。

  タクシーは初乗り1.5キロまで70NTドル、加算300メートル毎に5NTドルとなっている。2台のタクシーに分乗するときは目的地近くの駅などを指定しておかなければ迷子になってしまう。

 かつてはコピー天国だった台湾だが、現在ではさすがに表通りで堂々と売ることは無い。しかし偽ブランド品は無くなったかと言うとそうでもない。屋台の主が「*****のコピーあるよ。」と言いながらかばんの中から幾つもの時計を出してきたりする。1個1400NTドルだそうだが1000NTドルまでならまけてくれる。日本円で4000円弱、けど絶対買っちゃだめだよ。


 前から楽しみにしていた台北の秋葉原「光華商場の電脳街」であったが期待とは裏腹に、高いの何のって。パソコンや部品は日本よりも高い。デジカメも日本の1.5倍、安いのはCD-Rメディアくらいか。あっパソコンゲームソフトのコピーCDや日本のテレビドラマの海賊版VCDなんか1枚200NTドルくらいで売っていた。



 士林夜市が若者の町なのに対して、華西街観光夜市は対象年齢が中年以降のようである。CDショップからは演歌が流れていた。