家電製品の修理というのはメーカーに依頼すると結構値が張りますよね。部品代が100円で技術料が8,000円ということもよくあります。故障箇所がどこかという見極めと分解組み立てに要する手間を考えれば、決して高くはないと思います。しかし修理に金をかけるなら新品を買ったほうがいいということで、ちょっとした修理で復活できるかもしれない家電製品が捨てられているのは事実です。また、少し古くなったパソコンに改造を施すことで使い勝手が良くなることもあります。このページでは修理のヒントを取り扱っていきますが、修理・改造については自己責任でお願いします。思わぬ怪我や事故や損害を招く可能性がありますし、当然メーカー保証も受けられなくなりますので自信の無い方は実行しないでください。